白雪姫シンニード


《霧の國》の魔女トワルのひとり娘、シンニード。
13歳の誕生日に女王になることが定められていた。

女王になるために、勉強や魔法の習得、幻獣扱いやバレエや音楽の習い事を時間通りにこなしていた。



シンニードは、《霧の國》から飛び出して
《子守歌の国》を経て
《金色野原》に辿り着くと3歳の姿に戻っていた。


そして、アリの精霊ダリズとともに《金色野原》を後にして、魔法の指輪を求める冒険の旅に出る。


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